tag:blogger.com,1999:blog-84745879059099027722024-03-14T16:40:03.461+09:00キャベツダイアリーWEBプロデューサーをしながらサイト制作やコミュニケーションの考察をまとめたブログです。kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comBlogger67125tag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-31707098420678744902016-12-04T22:25:00.000+09:002016-12-04T22:25:15.518+09:00星野佳路氏が語る優れたリーダーの要素5つが面白かったぼくには社外の師匠がたくさんいます。クライアント、パートナー企業、ツールベンダーの営業、たくさんいるわけです。その中に、有名人枠、というのがありまして、その中でもっとも尊敬する方の1人が星野リゾートの星野社長。仕事では結果的に正しい戦略なんてものは存在しないから、全員が共感できるようなコンセプトを探すほうが大切だ、という考え方にはすごく影響を受けているし、自分のポリシーになっています。<br />
<br />
その彼が、世界を動かすリーダーシップに関してプレゼンしていました。この動画すごい良いからみんな見てほしい。<br />
<a href="http://globis.jp/article/4941">星野リゾート代表・星野佳路氏が語る「優れたリーダーになるために身につけるべき5つのこと」</a><br />
<br />
彼は以下の5つが大切だと話していたので以下にまとめておきます。<br />
<br />
<h4 class="contents">英語力</h4>色々な海外の企業に引き合いをもらっているのは、他の旅館に比べて英語力が高かったことはやはり大事だったと思っている。地方で仕事をしている上ですらそうだ。彼らと対等な立場で仕事するためには直接コミュニケーションする力は欠かせない。<br />
<br />
<h4 class="contents">事実を把握する力</h4>過去に振り返って誰かとのセッションをした時にうまくいったとき、うまくいかなかったときを比較すると、きちんと数字を深く把握して、準備できていた時だ。実態を把握していることはリーダーにとって大切な要素だ。<br />
<br />
<h4 class="contents">決める力</h4>結果はどうなるかわからない。間違っても良いから決めていくことが大切だ。ビジネスの結果は結局正しい答えなんてことはありえない。ある程度検討が進んだら決めていく、ということがとても大切になる。経験則から言っても、検討に時間をかけないリーダーが結果を出している。<br />
<br />
<h4 class="contents">率直さ</h4>迷ってるときは迷ってる、困ってるときは困ってる、と言った方が良い。社員はみなリーダーを尊敬する気持ちも持っている反面、疑う側面も持っている。自分に言ってないことがあるんじゃないか?隠してることがあるんじゃないか?と思っているものだ。完璧なリーダーを期待していない。自分に対して誠実なリーダーを期待している。決めたらみんなに自然に伝わってしまう。本当は本人から聞きたい。他人から聞くのはやなことだ。決めたことは早くみんなに伝えるようにしている。<br />
<br />
<h4 class="contents">質素倹約</h4>自分が社員を評価する以上に、社員は自分を評価してる。自分が身の丈にあってるか?質素倹約は日本的だと思われるかもしれませんが、グローバルでも効きます。<br />
kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-56545867320810009372016-11-26T12:59:00.000+09:002016-11-26T12:59:53.790+09:00上海で仕事して感じる文化理解のこと上海で仕事をしはじめてもうすぐ1年になります。<br />
<br />
中国に来る前は中国でのビジネスは大変だ、管理職は本当に大変だ、といろいろな人からアドバイスをいただきました。確かにこちらで仕事をしていてすごく難しいなぁ、と思うのですが、当初思っていた大変さとは少し質が違ったようにも思います。<br />
<br />
その中でも、最も働く前後での違いを感じるポイントとしては、<b>異文化理解のあり方</b>、みたいなことです。<br />
<br />
こちらに来る前は文化を理解する、というのは中国人の性質を理解してそれに合わせていく、といったことでした。例えば、中国人と同じローカルフードを食べてみたり、中国人に合わせてやたらと酒を一気してみたり、ローカルの美容院で髪を切って上海人風にしてみたり、といったことです。<br />
<br />
確かにこれはこれで重要なことですし、最初に中国人と親しくなるときには必要なステップだと思います。<br />
<br />
なのですが、やはり仕事をしていると相手のもっと深い部分を理解することを求められますし、同じチームとしてやっていく時にどんなルールが納得感があるのか、共感できるのか?ということを考えていく時には、また別の視点が必要なように思います。<br />
<br />
ある程度文化理解が進んでくると、中国人の振る舞いを見て、「あー中国人だからクオリティ低い成果物あがってくるのは仕方ないな、中国の文化だもんな」という気持ちが湧いてくるようになります。でもそうした文化に対するバイアスがむしろ個人での付き合いをするときには邪魔になってくることもあります。私たちが「あなたは中国人だからそういうことするのよね」と文化の型にはめた解釈をされると、相手も私たちのことを日本の文化圏の人だからそういうことを言うのだ、と文化で捉えてしまうわけです。お互いに文化の型にはめた解釈をはじめると「日本人はそうかもしれないけど、、、」「中国ではこうですから、、、」と話は途端にややこしくなってしまいます。<br />
<br />
ところで、これは日本人同士でコミュニケーションするときも共通するところがありますよね。体育会系の人、文化系の人、事務方、営業畑、話をする時にどうしても相手のバックグラウンドで型にはめた解釈をしがちだけど、それだけでは相手を推し量るなんて傲慢だし、相手にも気持ちが伝わって不愉快にさせてしまいます。<br />
<br />
だから、相手の個別の事情に合わせた解釈をしていくことのほうが大切、というのは異国同士の交流でも同じ、ということです。<br />
<br />
というようなことを考え始めてから、次に出てきた難しいポイントとして、私のほうがいくら文化ではなく個として理解しようと考えていても、相手のほうはそう捉えてくれない、ということです。どこまで言っても私は外国人ですから、相手に「日本人だから○○」ではなくて個として自分を捉えてもらえるようにするには時間がかかる。ですしこんなことをうじうじ考えてる時点で私は日本人だし、どれだけローカルに合わせた仕事をしていても、中国人から見れば、めちゃめちゃジャパニーズウェイで仕事をしている、ということです。<br />
<br />
まだまだ、深いレベルで信頼できるようになるには時間がかかりそうだな、と思いながら毎日自分の振る舞いを反省して仕事に打ち込むばかりです。kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comRailway Station, Zhabei, China, 20000031.247275 121.4561790000000231.2337 121.43600900000003 31.260849999999998 121.47634900000001tag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-8108722032250773472015-06-28T21:25:00.000+09:002015-06-28T21:25:50.311+09:00夢分析の世界が奥深くて面白い(自分でできる夢分析の書評)<div class="reading"><p>01:20 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>プロカウンセラーが書いた「自分で出来る夢分析」という本が大変おもしろかったので思わず書評を書くことにしました。<br>
タイトルだけ読むと、夢の解釈を延々と書いてあるような本なのか、と思ってしまうのですが、思ったより内容は本格的でした。<br>
<br>
<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00L31PF3C/hareweb-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/516bsI18GyL._SL160_.jpg" alt="プロカウンセラーが書いた 自分でできる夢分析 ハイヤーセルフからのメッセージ" style="border: none;"></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00L31PF3C/hareweb-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">プロカウンセラーが書いた 自分でできる夢分析 ハイヤーセルフからのメッセージ</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/" title="amazlet" target="_blank">amazlet</a> at 15.06.14</div></div><div class="amazlet-detail">PHP研究所 (2014-06-27)<br>
売り上げランキング: 12,376<br>
</div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00L31PF3C/hareweb-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jpで詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br>
<a href="http://hareweb.blogspot.com/2015/06/dream-analysis.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-47735733942733878472015-01-13T08:30:00.000+09:002015-01-17T20:09:25.946+09:00機能の優先順位を付ける "Red routes" という概念<div class="reading"><p>01:23 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>とあるイギリスのユーザビリティコンサルの会社(USERFOCUS)が機能の優先順位をつける考え方として "Red Routes" という概念を掲げています。<br>
とても大事なことの割に日本語でうまいラベリングがなくて語られにくいので、こういう名前がつくのは重要だな、と感じてまして紹介記事を書くことにしました。<br>
<br>
Red Routesの元々の意味は、ロンドンの主要な道でふちに赤い線が引かれているもの。この道では止まってはいけなくて、荷物の積み下ろしや人の乗り降りもNGなのだそうです。<br>
<br>
転じてWEBのユーザビリティの観点では、めちゃくちゃよく使われる重要なルートやタスクに力を入れてサービスは構築されるべき、という意味で使われます。実際のRed routesはバスの通行を10%早め、27%確実性が増す、と言われており、ソフトウェア全般でもこのRed routesの考え方を起用することでユーザーにとってスピードと効率性が高いサービスを構築出来る、というのが発案者の主張です。<a href="http://hareweb.blogspot.com/2015/01/red-routes-prioritise-functions.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-87218595465004976812015-01-03T23:02:00.000+09:002015-01-03T23:02:10.849+09:0030歳で仕事でスランプになって回復に向かうまでの記録<div class="reading"><p>01:12 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>30歳になって仕事に対してスランプだな、と感じていたのですが、最近少しずつ回復してきました。<br>
少し投稿するか迷ったのですが、自分の整理として文章に残すことにしました。もしあなたが同じような境遇だったら読んでみてください。<br>
<br>
<a href="http://hareweb.blogspot.com/2015/01/how-to-get-out-of-a-slump.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-77798061680820037412014-12-15T08:00:00.000+09:002014-12-15T08:00:02.172+09:00Humans of New York というページが面白い<div class="reading"><p>00:52 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>Humans of New York というページをご存知ですか?<br>
ニューヨークで何者でもない一般の人にインタビューをしていく、というだけなんですけど。とてもおもしろいんです。<br>
<br>
特に都会で過ごしていると他人の一人ひとりに目を向けることはほとんどありません。でもHumans of New Yorkの記事を読んでいると、いつも行き交うたくさんの人たちにもそれぞれにバックグラウンドがあって、ストーリーがあるんだ、という当たり前のことを改めて実感します。<br>
<br>
投稿されるのは例えばこんな感じ(日本語は意訳です)<a href="http://hareweb.blogspot.com/2014/12/humans-of-new-york.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-80333863030902072042014-11-23T19:57:00.000+09:002014-11-25T23:14:29.835+09:00キャリアゴールの設定は本当に必要ですか?<div class="reading"><p>01:06 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>あなたのキャリアゴールってどんなことなんですか?とか10年後どうなっていたいですか?と聞かれることがあります。<br>
<br>
私はよく「ハサミを切る子どもに似てます」と少し論旨をずらして回答します。<a href="http://hareweb.blogspot.com/2014/11/career-goal.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-45472963795499122792014-11-03T20:04:00.000+09:002014-11-25T23:14:37.076+09:00海浜幕張駅周辺でネット接続と電源があるカフェまとめ<div class="reading"><p>00:50 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>海浜幕張にはいくつかの有名企業の本社がありますし、近隣のカフェでメールチェックしながら時間つぶしたい、ニーズけっこうあるんじゃないかと思います。<br>
海浜幕張在住の私がいくつかご紹介しますね。<a href="http://hareweb.blogspot.com/2014/11/Kaihin-makuhari-Cafe.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-73094278511913694392014-09-24T09:30:00.000+09:002014-09-24T09:30:00.602+09:00英会話の大学公開講座を体験してみた<div class="reading"><p>03:57 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>2014年9月から神田外語大学で英会話の公開講座を受講しはじめてみました。<br>
せっかく体験したので備忘録も兼ねてエントリーに残しておきます。これから受講してみたいなぁ、という方はぜひご参照ください。<br>
<br>
<a href="http://hareweb.blogspot.com/2014/09/extension-lecture-english-university.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-15219095938461102692014-08-17T15:25:00.000+09:002014-08-17T15:25:14.515+09:00整体とコンサルティングの共通点<div class="reading"><p>01:40 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>先日とあるクリエイティブディレクターと話をしていて面白いエピソードを聞きました。<br>
<br>
彼はその日大変全身が痛くて1日に2回も整体でマッサージをしたそうです。<br>
その2つの整体でそれぞれツボ押しのアプローチが違いました。<a href="http://hareweb.blogspot.com/2014/08/common-point-in-consulting-and-body-care.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-6017260961263299532014-08-03T21:37:00.000+09:002014-08-03T21:37:33.197+09:00どうでもいいけど結婚式で写真とりすぎじゃないか?という話<div class="reading"><p>00:40 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>結婚式に出かけるとすごい枚数の写真をとっている人を見つけたりします。<br />
<br />
大切な瞬間だから「記録する」ことは重要です。また、SNSがこれだけ普及したので写真を撮って今ここにいないお友達に「シェアする」のもお祝いする1つの形のように思えます。だから別に写真撮りまくることが悪いことだとは思ってないのですけれど、少し世界が広がったがために、逆に今ここにある空気が薄まったような感覚を覚える時があります。<br />
<br />
手に取れる写真は増えるけど、思い出自体が写真にすり替わって本質が消えていくような。なんかそんな感じ。<br />
<br />
式のあとに新郎新婦に写真を渡してあげるとすごく喜ばれるだろうし、あとから様子がわかるから結婚式に参加していない人にも幸福をわけてあげられる。そういう意味では結婚式の産む総幸福量は増えてる感じがあるんですけど、式そのものの集中力や濃密度は相対的に薄まってるんじゃないでしょうか。<br />
<br />
思いがけないハプニングでは一緒になって笑ったほうが、心から拍手を送りたい時には盛大な拍手を送ったほうが、心に残る素敵な式になると思うのです。大抵の場合、そういう大切な瞬間は、プロのカメラマンが記録してくれますから。<br />
<br />
※まぁ、そういうアマチュア写真家がたくさんいるから自分で写真とらなくて済むみたいな側面もあるんですけどね。kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-55260237236334778322014-02-16T00:17:00.000+09:002014-02-16T00:17:30.586+09:00WEB制作会社の作るものってワンパターンじゃない?っていう話<div class="reading"><p>01:05 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>ぼくたちWEB制作会社はいつも良い物を提供したいと思っています。<br />
<br />
でも事業運営者にとって良いものと、WEB制作会社にとって良いものってのは違ったりします。<br />
<br />
WEB制作会社は少しでも差別化と集中を意識した唯一のものを作ろうとします。唯一のものを作ることによって、カンヌのようなアワードを受賞しWEB制作会社の存在感を高めることにもつながるし、クライアントにとっても差別化したサービスであることによって、競争を減らして利益があがる、という良い循環だと考えるからです。<br />
<br />
一方で、パクリサービスのようなものであっても、既存の顧客資産や既存のシステムをうまく活用すれば低コストデリバリーで、かつ十分利益があがっている、ということもあります。サービスだけを見ると勝ち組サービスの廉価版みたいに見えて、裏側のコスト構造としては利益があがるようにできてるっていう。こういうのはWEB制作会社として付加価値をつけにくい面もありますし、生粋のクリエイターからはつまんない仕事、みたいに見えたりします。<br />
<br />
このことは別に悪いことではないんですけど、WEB制作会社の中には前者でしか勝てない、という意識がある気がします。いつも"Stay hungry, Stay foolish"だぜ、みたいな。<br />
<br />
どうもここにいつも違和感があります。いろんな戦い方があるのにいつも同じ戦い方しかできてないようなもどかしい感じ。<br />
<br />
コトラーは競争の戦略は3つに類型されると言ってます。<br />
<ol><li>差別化戦略</li><li>コストリーダーシップ戦略</li><li>集中戦略</li></ol><br />
WEB制作会社の企業支援のやり方は、差別化戦略と集中戦略は意識しているかもしれないけれど、コストリーダーシップ戦略に関する意識は低いように思えるのです。<br />
<br />
それはクライアントのコスト=制作会社の売上でもあるわけで、構造上仕方がない面もあります。<br />
<br />
しかし、本当に事業にコミットする気があるのなら、既にクライアント企業が持っている資産にも目を向けながら、バランスよく戦略を練れる力やそうした戦略を実現出来る力(それは低価格でデリバリー出来るということも含め)が必要なのではないか、と思ったりするのです。<br />
<br />
自戒と備忘録の意味をこめて。kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-55883616402937524732013-08-19T09:30:00.000+09:002013-08-19T09:30:01.711+09:00生活保護が必要だと思う理由<div class="reading"><p>01:53 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>生活保護の受給者が年々増えていることや、生活保護を受けて贅沢なサービスを受けることが問題になっています。(※1)確かに多少制度のリバランスは必要だろうなぁと思いつつも、生活保護はやはり必要だし、今後も継続すべき、というのが個人的な意見です。<br>
<br>
労働するなり、投資するなり、なんでも構いませんが自分の力で稼いで生活していく、には社会の仕組みにある程度自分を適合していく必要があります。しかし、適合出来ない人が一定数存在するのも避けられない事実です。<br>
<br>
こうした2つのタイプが所属する仕組みは(どちらが正しいという議論ではありませんが)多数決的にメインシステムとサブシステムと呼ぶことが出来ます。<br>
<br>
ぼくが生活保護を支持しているのは、サブシステムをケアすることが重要だと考えるからです。<br>
<br>
<a href="http://hareweb.blogspot.com/2013/08/public-assistance.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-24447847062153688802013-05-06T12:10:00.000+09:002013-05-06T12:12:56.223+09:00ユーザーエクスピリエンスデザインに関する見解をまとめてみた<div class="reading"><p>03:53 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>以下のエントリーにはてぶでコメントをつけたところ、著者の方にRetweetして頂いたので、せっかくだからと思っていくつかTwitter上で意見交換させてもらいました。<br>
<br>
<ul><li><a href="http://mitene.hatenablog.jp/entry/2013/05/05/004415" target="_blank">webディレクターのネタ帳|昨今のwebディレクターは「データ分析」「A/Bテスト」病にかかってしまい、考え方のスケールが小さくなっているのではないか。</a></li>
<li><a href="http://togetter.com/li/498269" target="_blank" >togetterでの意見交換まとめ</a></li>
</ul><br>
そこでユーザーエクスピリエンスデザインの認識ってこういう感じなんだなぁ、とやけに納得させられるところがあり、全然知らない人もわかるように、UXDに関して自分なりの見解をまとめてみることにしました。<br>
<br>
まとめを読んで頂くと@egachanのエントリーに対する見解もなんとなくわかるような構成にしてありますのでよかったらご一読ください。<br>
<br>
<a href="http://hareweb.blogspot.com/2013/05/user-experience-design-summary.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-52432937539449443352013-02-04T09:30:00.000+09:002013-02-04T09:30:01.138+09:00Webプロデューサーの営業的意義<div class="reading"><p>02:15 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>Webサイトの仕事をしていて、ものすごく漠としたお仕事の依頼を頂くことがあります。<br />
<br />
<ul><li>前回リニューアルの減価償却も完了したので来期は何か施策を打ちたいのだけど何がうちの課題なんでしょうか?</li>
<li>サイト群が各自のルールでサイトを作っており、何らかの最低限のルールを決めたいのだけど何から手を付けたらいいんでしょう?</li>
<li>予算を消化するために3ヶ月で出来ることってありますか?そしてそれは本質的な課題解決になってると嬉しいのですが</li>
</ul>みたいなことです。<br />
<br />
こんな漠とした状態でご相談を頂けることが有難い、と思う反面、制作者からは、「何も決まってない」といった声もあがります。<br />
<br />
決まってないことは確かに不幸なことです。このあとのRFPを受けた各ベンダーの提案もバラバラになり、ベンダーは納得感のある軸では選定できないでしょう。金額のROIも示せないから投資の決済が下りない、ということもあるかもしれません。<br />
※過去記事:<a href="http://hareweb.blogspot.jp/2012/05/blog-post.html">提案するWebエージェンシーと発注者のミスマッチ</a><br />
<br />
しかしながら、本エントリーの主張はそういう漠とした依頼の悪さを声高に叫ぶわけでも、原因を追求するわけでもなくて、それが当たり前だからそんな時こそどうすればよいか考えようよ、ということです。<br />
<br />
クライアントの立場にたって考えてみると、何も決まってないのはむしろ当たり前だと言えます。理由は以下のような感じでしょうか。<br />
<br />
<ul><li>担当者はWebだけのことを考える人ではない</li>
<li>リニューアルなんてやったことないのでどんな承認プロセスを踏まえるべきか認識できていない</li>
<li>ここ数年のうちに規模が急激に大きくなっており、ステークホルダーが増えている</li>
<li>幅広い調整が必要な割に担当者に決裁権限がついてきてない</li>
</ul><br />
Webの進化の過程の中で、ある程度、部分最適として出来るところはやり尽くした感があります。<br />
何らかの製品のプロモーションサイトならともかく、日本を代表するような大規模企業のコーポレートサイトリニューアルとかってなると、過去に部分最適化したものを、全体最適するために、会社の意見を代表するWebサイト制作が求められます。時には専門外のインフラに関して数年単位で費用対効果を睨んだ意思決定が必要なこともあるでしょう。<br />
そうすると、権限や知識がない人が担当として内部の会議体を通しながら承認を得ていかなければならないケースが多く、はじめてのことに耐えられるだけの思考力や柔軟性が求められるのです。<br />
<br />
そんな文脈の中で一担当者が色んなこと決めておくってのも無理な話かなと思います。<br />
<br />
例えば、冒頭でお話した来期の施策検討といったシーンでは、施策の具体策やマイルストーン整理、体制構築、予算化、といったところまで完了した上で、RFPを出すならそれは制作者もクライアントもハッピーでしょうけど、上記出来る人ってすごく限られています。Webが彼らの主戦場じゃない場合にはなおさらです。<br />
<br />
<br />
転じて、そう考えていくとクライアントが内部で決定に向けて調整しなければいけないこともWebエージェンシーが把握して然るべきという気がします。<br />
クライアントの稟議のフローだったり、現地法人と本国の予算按分の考え方だったり、意思決定するプロセスと必要になるだろう判断材料のリストアップだったり。<br />
<br />
別の業界を見ていくと優秀なBtoB営業は上記のようなことを取り仕切っていたりします。<br />
もちろんWebは単一製品ではないので、フレームワーク化しにくい、という側面もあると思いますが、特にWebプロデューサーの営業的な観点で見てくと、そこまで出来てWebプロデューサーの意義って出てくるんじゃないかな、と思います。<br />
<br />
逆にWebエージェンシーからすると、どのようにこんなスキルを身につけていくか、といったハードルはあります。だからこそ、漠とした依頼が来た時は一度クライアントに押し戻すだけじゃなくて、時には踏み入って一緒に解決してみる、といった取り組みをもっとすべきだと思うのです。<br />
本当にそれだけの入り方をすべきなのか、というマネジメントの営業判断はあるかもしれませんが、プレイヤーとしてはそんなスタンスで仕事にあたりたいし、スキルを付ける早道として積極的に実施すべきではないでしょうか。<br />
<br />
※Webプロデューサーに必要なPMスキルやコスト管理スキル、Webコンサルティングのスキル、といった観点は長くなるので別途書いてみたいと思います。<br />
kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-39505024072750847882012-09-24T09:00:00.000+09:002012-09-24T09:00:03.970+09:00アウトプットの質を高めるのはチームとプロセス<div class="reading"><p>02:05 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>本を読んだり、セミナーに出席したり、新技術にキャッチアップしたり。<br>
クライアントやエンドユーザーに良い物を届けたいと思うから、アウトプットの質を高めるための鍛錬が欠かせません。<br>
<br>
しかしながら、いまやウェブ制作も個人技で仕事を進めることはほとんどないし、個人のスキルだけで最終成果物の質を高めることは難しくなりました。<br>
<br>
もちろん、上で述べたような個人としてのアウトプットの質を高めることは大切ですが、最終成果物としてのウェブサイトの質を高めようと思うなら、個人のスキル以上に、チームやプロセスの改善が大切です。<br>
<br>
<a href="http://hareweb.blogspot.com/2012/09/processmanagement.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-59705413994462429552012-09-17T20:00:00.000+09:002012-09-17T20:00:10.017+09:00アグロフォレストリー<div class="reading"><p>01:12 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>アグロフォレストリーってご存知ですか?<br>
ガイアの夜明け見ていてはじめて知ったのですが、面白かったので紹介したいと思います。<br>
<br>
アマゾンの森は伐採が進んでこの40年で20%ほど減っているのだそうです。その面積は日本の国土の2倍以上。いかに環境破壊が進んでいるかわかります。<br>
<br>
そんな課題意識の中で、ブラジルではじまった取り組みがアグロフォレストリー。自然の生態系に近い形で森のように植林をし(forestry)、植林された森の中で農業(agriculture)をするので、持続可能な土地利用が出来るのです。<br>
<br>
こんな感じ。ほぼ森。↓<div align="center"><iframe allowfullscreen="allowfullscreen" frameborder="0" height="320" src="http://www.youtube.com/embed/Y4iljeg8p_U?rel=0" width="480"></iframe></div><br>
この取り組みに感銘を受けたビジネスマンが途絶えさせてはいけない、と販売の仕組みを作りました。<br>
<br>
目をつけたのはアサイー。<br>
<a href="http://hareweb.blogspot.com/2012/09/agroforestry.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-41910816994435985652012-08-20T09:30:00.000+09:002012-08-20T09:30:01.878+09:00独占は必要悪。市場の成長にブレーキをかけよう。<div class="reading"><p>01:18 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>社会の変化スピードが早すぎて、とてもついていけないなと感じることがあります。<br>
<br>
下は1年ぐらい前に話題になった動画。ご覧になった方も多いと思いますが、こんな進化のスピードはこの先も続いていくんだろうなと考えさせられます。<br>
<br>
<div align="center"><iframe width="480" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/qZgL4Ybjt3w?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div><br>
<a href="http://hareweb.blogspot.com/2012/08/monopoly.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-13538554048643847022012-08-05T14:49:00.000+09:002012-08-05T14:49:16.193+09:00所作の大切さ。インターフェイスにコストをかける理由。<div class="reading"><p>01:13 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><img src="http://farm9.staticflickr.com/8163/7715014476_4a602edee3.jpg" width="500" height="133" alt="main1"></div><br>
日本のケータイとiPhoneを比べてみると、やはりiPhoneのインターフェイスは圧倒的に優れています。市場を席巻した理由の1つにインターフェイスの良さがあることは今では周知の事実になりました。<br>
<br>
そんなこともあって、技術の高さだけにコストをかけるのではなく、それを使ってもらう、理解してもらう、インターフェイスにコストをかけよう、という動きは以前にもまして強くなっているな、と感じます。<br>
<br>
人間は不完全なので、優れた機能を持っていても、使えたり理解できたりしないものは無意味になってしまうのです。<br>
<br>
このことは転じて人と人のコミュニケーションに当てはめてみても、共通点があると思います。<a href="http://hareweb.blogspot.com/2012/08/manner-interface.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-63509946662256572392012-05-28T09:30:00.000+09:002012-05-28T09:30:00.287+09:00虚構新聞のどこが良い仕事してるんだ?という話<div class="reading"><p>01:20 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>虚構新聞について茂木健一郎先生がこんなことをつぶやいていました。<br>
<br>
<div class="block"><blockquote><p>「虚構新聞」は本当に良い仕事をしているが、「虚構」と断らなくてはならない点に、日本人の期待水準に関するリアルな判断があると思う。英国では、エイプリルフールネタは、いちいちそう断らずに一般記事の中に混じっている。何がネタかということは、読者が認知、判断してにやりと笑う。</p><p class="origin"><a href="http://togetter.com/li/304475">茂木健一郎氏 @kenichiromogi 【虚構新聞】連続ツイート(togetter)</a></p></blockquote></div><br>
え?まじで?気になった記事をクリックして虚構新聞だった時のいらだちときたら半端ないけど、、、と思いました。<a href="http://hareweb.blogspot.com/2012/05/blog-post_28.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-18570015926619421762012-05-14T09:30:00.000+09:002013-02-03T14:41:13.177+09:00提案するWebエージェンシーと発注者のミスマッチ<div class="reading"><p>02:39 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>大規模なウェブサイト制作では、いくつかの制作会社を呼んでコンペになることがあります。<br>
<br>
職業柄よくコンペに参加することになるのですが、過去の落ちたプレゼン、通ったプレゼンを見たり体験したりする中で、感じることがあります。<br>
<br>
それはプレゼンで重要なのは正しさよりも共感だ、という点です。<br>
<br>
<a href="http://hareweb.blogspot.com/2012/05/blog-post.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-1935001478577367332012-03-12T09:30:00.001+09:002014-11-24T12:20:40.800+09:00採用面接で大切なこと<div class="reading"><p>00:51 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>以前、新卒採用面接をしている時に、学生の方から「新卒面接を受ける立場だった時にこれはうまく回答できた!という一言があれば教えて下さい」といった質問を頂きました。<br />
背景には、「面接という短い時間の中で面接官に優秀な人材と思ってもらいたい」という思いが感じられます。<br />
<br />
その気持ち自体は尊重してあげたいし、問題だとも思わないのですが、本質的に少しズレてると感じました。<br />
<br />
面接は企業と人のマッチングを見る場なので、どちらかというと「お見合い」に近いと思うのですが、この質問から読み取れる面接への認識は「入試」に似ています。<br />
<br />
必要以上に自分を見せても、入社した後にお互い不幸なので、自分の言葉で特に飾らず自然体でお話すれば良いだけの話だと思うのです。それで面接に落とされるのであれば、入社する前にマッチしないことに気がつけてよかった、ということです。求められるスキルは自分を面接で高めて見せるスキルではなくて、自分が普段から考えていることを整理してお話するスキルです。<br />
<br />
社会人になるととても当たり前のことのように感じますが、学生の時は確かにしっかり腹落ちして理解していなかったようにも思います。<br />
<br />
だから、こんなギャップを埋めてあげるのも社会人のお仕事なんじゃないかな、と思うのです。<br />
<br />
ちなみに、その学生の質問には、なるべく丁寧に上のようなことを回答してみました。うまく社会人の責任を果たせてると良いのですが。<br />
<br />
関連記事:<br />
<a href="http://hareweb.blogspot.jp/2014/11/career-goal.html">キャリアゴールの設定は本当に必要ですか?</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-5447354562229179392012-02-24T19:00:00.000+09:002012-03-01T19:19:59.950+09:00英会話、ダイエット、禁煙、続けられなかったのはあなたのせいじゃない。「続ける技術」の読後サマリ<div class="reading"><p>01:44 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>ノウハウ系の本は読んだ後に忘れないように読後サマリを書いたりします。<br>
<br>
先日、図書館でふと借りてみた「続ける技術」という本が1時間ぐらいで読める割に面白かったので読後サマリをエントリーにしてみました。<br>
<br>
継続したいけどなかなかできないことがあれば試してみてください。<br>
<br>
<a href="http://hareweb.blogspot.com/2012/02/blog-post_21.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-46214503712528435282012-02-13T09:30:00.000+09:002012-02-13T09:30:02.194+09:00相棒の杉下さんのアプローチが秀逸、という話<div class="reading"><p>01:59 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>刑事ものの主人公たちはみな魅力的です。<br>
古畑任三郎、踊る大操作線の青島、はぐれ刑事の安浦さん、あぶない刑事のタカ、ユウジ。<br>
<br>
個人的に、数ある名刑事の中でも相棒の杉下(水谷豊)さんがダントツで好きです。<br>
<br>
先日、相棒見ていたら、捜査会議で司令官と衝突する、という踊る大捜査線でよく見るアレが相棒でも繰り広げられていました。<br>
この時の杉下さんのアプローチが踊る大捜査線と比べると随分違うストーリー展開で、秀逸さをよく表現していたので紹介したいと思います。<br>
<br>
<a href="http://hareweb.blogspot.com/2012/02/blog-post.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8474587905909902772.post-186486763737788022012-01-16T09:30:00.000+09:002012-01-16T14:41:14.915+09:00クライアントに「とりあえず作ってみて。みてみないとわからないから」と言われた時のディレクターの返し方(キャベツダイアリーの場合)<div class="reading"><p>02:21 mins - この記事を読むのにかかる時間</p></div>先日、以下のような記事を読みました。<br>
<br>
<a target="_blank" href="http://web-d.navigater.info/cat2/post-24.html">クライアントに「とりあえず作ってみて。みてみないとわからないから」と言われた時のディレクターの返し方|Webディレクターズマニュアル</a><br>
<br>
クライアントに「とりあえず作ってみて。みてみないとわからないから」って言われた時なんて切り返せばよいか、というお話ですね。「とりあえず家作ってみて、住んでみないとわからないから」といってるのと全く同じ次元という発案者の課題意識には全く同感です。<br>
<br>
でも、上のブログにある「できますよ。でもお金かかりますよ?」「そしてそれは安くはないですよ?」の切り返しは、ちょっと粗い感じがします。<br>
実際にこういうこと言うディレクターめちゃめちゃ多いし、わからなくはないですけど、もっと出来ることはあると感じます。<br>
<br>
では、どんな切り返しが良いのかな、という点を自分なりに整理してみました。<br>
<br>
<a href="http://hareweb.blogspot.com/2012/01/blog-post.html#more">>> 続きを読む</a>kokihttp://www.blogger.com/profile/10281812302126063255noreply@blogger.com