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日本のケータイとiPhoneを比べてみると、やはりiPhoneのインターフェイスは圧倒的に優れています。市場を席巻した理由の1つにインターフェイスの良さがあることは今では周知の事実になりました。
そんなこともあって、技術の高さだけにコストをかけるのではなく、それを使ってもらう、理解してもらう、インターフェイスにコストをかけよう、という動きは以前にもまして強くなっているな、と感じます。
人間は不完全なので、優れた機能を持っていても、使えたり理解できたりしないものは無意味になってしまうのです。
このことは転じて人と人のコミュニケーションに当てはめてみても、共通点があると思います。